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2008大分国体シンボルマーク決定!!

大分県デザイン協会で募集し、第一次選考に選ばれた作品10点の中から、3月26日、国体準備委員会の常任委員会(会長/広瀬知事)で最終審査した結果、次の方が選ばれました。


 


井下悠さん(デザインマップ)


 


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大分県デザイン協会から贈られたTシャツの表彰状を着て作品を語る井下さん。


 


キャッチコピー


「CHALLENGE!OITA・ここから新たな一歩を」


 


コンセプト


漢字の「大分」をモチーフに駆ける2人の人物を図案化しています。同時にこの2人は「勝者」と「敗者」を表し、勝者のみが脚光をあびるのではなく、参加したひとりひとりにとって有意義な大会であるようにとの願いがこめられています。オレンジ色は「輝く星」、緑色は「新緑の山並み」をも表し、「自然大国大分」を象徴しています。